旅に魅せられて

旅をした一コマを文章と写真で紹介します。

カスク・エールを歴史あるパブで飲む:オールド・ウェリントン、マンチェスター、イギリス

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オールド・ウェリントン(写真上)マンチェスターの中心部にあるため行きやすい。
私の周りにいるイギリス人は、マンチェスターが好きだ。違う街に住んでいる多くのイギリス人も、
マンチェスターは最高!」
と口を揃えて言う。
というのも、夜出かけられるレストラン、クラブやパブが多く、質がいいのだろう。
 
マンチェスターの有名なパブの一つ、オールド・ウェリントン(The Old Wellington)。街の中心部、Exchange square にある。1552年に作られたマンチェスターでも最も古い建物の一つで、ハーフティンバー様式の古い佇まいが印象的だ。一階はパブで、二階はダイニングスペース。この街には、沢山の素晴らしいパブがあるが、我々外国人には、このような歴史ある古い建物の中での食事とビールもいいだろう。

このパブは、イギリス発祥の伝統的なビールであるカスク・エール (Cask Ale) が自慢。
このビールは、ワインやウイスキーのように木製大樽に入っていて、お店でグラスに注がれるまで熟成発酵をさせている本格エールの事だ。リアル・エールとも呼ばれ、風味がよくビール本来の味を楽しめる。
管理が難しいカスク・エールだが、ここのパブには、Cask Masterがいる。彼らが管理し、サーブする数種のリアル・エールを楽しむのは、イギリスでこそ楽しめる贅沢だ。
 

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オールド・ウェリントンに隣接するシンクレアーズ・オイスターバーでは夏のビアガーデンも(写真上)
もし、夏にマンチェスターへ行く機会があれば、やはりテラスでくつろぎたい人もいるだろう。その場合は、すぐ隣にあるSinclair’s Oyster Barへ。ここはビア・ガーデンをやっている。イングランド北部の短い夏を地元の人たちと楽しむのも夏のいい思い出になるはずだ。
 
Photo and Writing By Hasegawa, Koichi
英国パブの誘惑

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