旅に魅せられて

旅をした一コマを文章と写真で紹介します。

夜のタベルナでギリシャ料理を食べる: アテネ、ギリシャ

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スブラキ (写真上)
突然だが、ギリシャ料理と聞いて何か思い浮かぶだろうか。私はギリシャに行くまでギリシャ料理の知識がなく、今では好物になったムサカスブラキといった代表的な料理も現地で始めて知った。
 
それ以来、イギリスに戻ってからも、Sainsbury’s や Waitrose などのスーパーで売っている普段は手を出さなかったムサカを見つけては食べるようになってしまった。

 

ギリシャは歴史も芸術も豊かだが、グルメも最高だ。

 

スブラキ

 

スブラキは上の写真にあるように肉の串焼きだ。肉だけではなく、魚介の串焼きもスブラキと呼ぶそう。
ギリシャでは代表的な料理で、その手軽さからファーストフード的に提供するお店も多い。

 

アテネにある国立考古学博物館に向かいがてら、オモニア広場周辺で始めてスブラキをビールと一緒に食べた。それ以来このギリシャ版焼き鳥のようなスブラキが大好きなった。
 
日本人には馴染みがないが、食べたらクセになるサジキというソースと一緒に食べる。
これは、ヨーグルト、ニンニク、きゅうり、オリーブオイル、レモンなどが入っていて、さっぱりとした味だ。肉はハーブが効いていてとても美味しい。
 
夜は、スブラキにギリシャ風サラダとビールなんて最高だ。是非!
 

ムサカ

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大好物のムサカ (写真上)
ムサカは、ラザニアやグラタンに近い料理で、ラムのひき肉、ナス、ポテトを重ねてトマトベースのミートソースあるいはベシャメルソースを加えて、パルメザンチーズをかけてオーブンでグリルしたものだ。
ラザニアで使うパスタが、ポテトとナスになったような料理で、これがとても美味しい。
 
ところで、タベルナとは、ギリシャ版大衆食堂の呼称で、フランスのビストロのような敷居の低い小規模なレストランのことをいう。
 
忘れもしない、このプラカ地区のタベルナで、始めてムサカを食べた。2日続けて夜はムサカを食べに行ったほどだ。ロンドンや横浜でもよく食べるが、やはりアテネのタベルナで食べたムサカが最高だ。
 

アテネでは、沢山のお店やタベルナが軒を連ねるプラカ地区でのステイをオススメする。歩いているだけで楽しいし、夜の雰囲気もとてもよく、アクロポリスの丘はライトアップされて美しい。

 
ムサカと地中海料理にビール。最高の夕食をした後の夜のプラカを散歩するのは最高だ。
 

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夜のアテネは美しい (写真上)

Photo and Writing by Hasegawa, Koichi